甥っこの話。
五才くらいだと、まだ聞かせられるかなー。
三才くらいだと、フリーダム。
嫌がるわ、暴れるわ、転ぶわ、叩くわ...一瞬、人間とは思えなくなる(笑)
子どものやることだから、仕方ない。
でも、大人や保護者の管理体制は『仕方ない』では済ませられないよなー。
難しいからといって、ほったらかして良いってワケじゃーない。
でも、実際。
大変だったわ。
電車に乗ると、それだけで興味津々。
珍しくて、面白くて、楽しくて、嬉しくて。
奇声あげながら走り回りたくて、ウズウズしてたからな。
さすがにインターネットファックスを調べてたPCには無関心だったけど。
それを無理に抑えると、泣く(笑)
ところが。
ある日突然、おとなしーくなるんだから、不思議だった。
初めて訪れた場所や、何かのイベントだったり、早く帰りたいときは、制御が難しくなるね。
うまく気をそらして、静かにさせるしかなくて。
いろんなことしたけど(笑)
それはそれで、今度は『付きっきり』になるからね。
マナーもルールも、広い意味で『秩序的な大人の都合』で。
如何にして、都合に対応するか、創意工夫や準備が必要になるわけだ。
躾や教育・発育って、親だけの話じゃないからなー。
言葉も動作も、誰かの真似から始まるからなー。